したい‐ほうだい【為たい放題】
[名・形動]したいだけすること。自分勝手にふるまうこと。また、そのさま。やりたい放題。「金に飽(あ)かして—にする」
し‐だい【詩題】
1 詩の題。 2 詩の題材。
し‐ほうだい【仕放題】
[名・形動]好きかってに、したいだけすること。また、そのさま。「わがままの—」「—なぜいたくをする」
しゃかい‐もんだい【社会問題】
社会生活に支障をきたすような、社会の欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題。労働問題・住宅問題・公害問題・失業問題・農村問題・青少年問題・婦人問題など。
しゅく‐だい【宿題】
1 家庭でやってくるべきものとして教師が児童・生徒に課する、学習上の課題。「夏休みの—」 2 解決が後日に持ち越された課題。「その件は今後の—にする」
しゅ‐だい【主題】
1 中心となる題目・問題。 2 芸術作品で、作者の主張の中心となる思想内容。テーマ。 3 楽曲を特徴づけ、展開させる核となる楽想。テーマ。
しゅ‐だい【首題】
1 文書などの初めに書いてある題目。 2 経典の初めに書かれた語句。経の題名。首題名字(しゅだいみょうじ)。
しゅつ‐だい【出題】
[名](スル) 1 問題を出すこと。「クイズ番組に—する」 2 詩歌の題を出すこと。
しょういち‐もんだい【小一問題】
⇒小一プロブレム
しょう‐だい【唱題】
経の題目を唱えること。特に日蓮宗で、「南無妙法蓮華経」と唱えること。