あ‐な‐た【彼方】
[代] 1 遠称の指示代名詞。 ㋐離れた場所・方向などをさす。向こう。あちら。「山の—の空遠く」〈上田敏訳・海潮音・山のあなた〉 「北の障子の—に人の気配するを」〈源・帚木〉 ㋑以前。昔。「昨日...
アニ‐もじ【アニ文字】
《Animoji》米国アップル社が開発した、三次元グラフィックスのアニメーションによる絵文字。iPhone X搭載のカメラを用いて、自分の顔の動きや表情をアニメーションのキャラクターに反映できる...
アピアランス‐マネー【appearance money】
有力選手に対して主催者が支払う賞金とは別の参加料。顔見せ料。
あぶら‐えのぐ【油絵の具】
油絵を描くときに使う絵の具。主として鉱物性の顔料を、亜麻仁油(あまにゆ)・ケシ油などで練った絵の具。
あぶら‐ギッシュ【脂ギッシュ】
[形動]《脂ぎる+エネルギッシュからの造語》俗に、顔などに脂が浮いているさま。また、精力的ではあるがしつこさを感じさせるさま。「—な肌」「—な男」
あぶら‐とり【脂取り】
顔に浮き出した脂をぬぐい取ること。また、そのための紙。
あぶらとり‐がみ【脂取り紙】
顔に浮き出した脂をぬぐい取るための紙。
あぶら‐ペイント【油ペイント】
顔料に乾性油を入れて練った塗料。油性塗料。
あほう‐づら【阿呆面】
間の抜けた、愚かな顔つき。馬鹿面。
あま‐の‐おもて【安摩の面】
1 舞楽「安摩」に用いる仮面。長方形の厚紙に薄絹をはり、墨で様式化した人の顔を描いたもの。→蔵面(ぞうめん) 2 矢羽根の斑(ふ)の一。上に黒い山形、下に黒いうろこ形の斑のあるワシの白羽。あまのめ。