じ‐るい【地類】
1 同族・親族の一種。古い分家や遠い親類などを含めた地縁のある家々。地親類(じしんるい)。合地(あいじ)。地分かれ。地名(じみょう)。 2 地上にある万物。ちるい。「天衆(てんじゅ)—も影向(や...
じ‐るい【字類】
漢字・漢語を分類してまとめたもの。字書。
じんい‐ぶんるい【人為分類】
進化の歴史や類縁関係を体系化するだけでなく、それ以外の目的で行う生物の分類。人間とのつながりや区別しやすい特徴などに基づいて行う。→自然分類
じん‐るい【人類】
人間。ひと。動物学上は、脊索動物門哺乳綱霊長目ヒト科ヒト属に分類される。→人(ひと)
すいきん‐るい【水禽類】
水鳥のうち、游禽類(カモ類)のこと。広くは渉禽類(サギ類・ツル類)を含めていう。
酸桃(すもも)も桃(もも)も桃(もも)の類(るい)
早口言葉の一。同音が多く出てきて、正確に発音しにくいものの例。
せいさく‐しんじんるい【政策新人類】
平成10年(1998)のいわゆる金融国会で焦点となった金融機関の不良債権処理や破綻処理をめぐる与野党協議で中心的な役割を果たし、金融再生法の成立に貢献した当時の若手議員をさした言葉。民主党の枝野...
せい‐るい【生類】
「しょうるい(生類)」に同じ。「公の—御憐愍(ごれんみん)を悪くいう奴」〈魯庵・社会百面相〉
せきし‐るい【襀翅類】
昆虫カワゲラ類。カワゲラ目の旧称。
せっぴょう‐そうるい【雪氷藻類】
⇒スノーアルジー