ひやく‐てき【飛躍的】
[形動]進歩・向上などの急激なさま。「科学の—な進歩」
ひ‐よう【飛揚/飛颺】
[名](スル) 1 空高く飛びあがること。また、空中にひるがえること。「天馬と同じ高い所まで自在に—する事は出来ても」〈風葉・青春〉 2 高い地位にあがること。「学友は社会の表面に—する者多くし...
ひ‐らい【飛来】
[名](スル)飛んで来ること。「ハクチョウが—する」
ひ‐りゅう【飛竜】
「ひりょう(飛竜)」に同じ。
ひ‐りょう【飛竜】
空を飛ぶという竜。ひりゅう。
飛竜(ひりょう)雲(くも)に乗(の)る
《「韓非子」難勢から》英雄が時に乗じて勢いを得るたとえ。
ひりゅうず【飛竜頭】
⇒ひりょうず(飛竜頭)
ひりょうず【飛竜頭】
1 《(ポルトガル)filhosから》粳米(うるちまい)と糯米(もちごめ)の粉をまぜて水で練り、油で揚げた食品。ひりゅうず。 2 関西で、がんもどきのこと。ひりゅうず。ひろうず。
飛竜(ひりょう)天(てん)に在(あ)り
《「易経」乾卦から。竜がそのところを得て天にいる意》聖人が天子の位にあって、万民がその恩沢を受けるたとえ。
ひ‐りん【飛輪】
太陽の異称。