出典:gooニュース
千葉・東庄のため池にハクチョウ飛来 冬の使者、今季も
千葉県東庄町夏目の農業用ため池「八丁堰(せき)」(夏目の堰)に今年もシベリア方面から冬の使者・ハクチョウが飛来している。 東庄県民の森管理事務所などによると、10月13日に16羽の飛来を確認し、現在は1200羽を超えているとみられる。飛来のピークは1月中旬ごろで、昨シーズンは約1800羽が飛来した。関東でも有数の飛来地で、県の特別鳥獣保護区に指定されている。
華山麓にオオハクチョウが飛来 中国陝西省
【新華社西安12月3日】華山麓に位置する中国陝西省華陰市の長澗河蓄滞洪区(遊水地)湿地にこのほど、オオハクチョウ数百羽が飛来した。きらめく水面で羽を休める様子は、冬景色に活気を添えている。(記者/都紅剛)
洞庭湖畔に多くの渡り鳥が飛来 中国湖南省岳陽市
【新華社長沙12月2日】中国湖南省の洞庭湖は冬を迎え、多くの渡り鳥が越冬のため飛来している。同省益陽市にある南洞庭湖自然保護区の舵杆洲(だかんしゅう)湿地は、渡り鳥の重要な中継地と生息地となっている。
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