う‐ひ【右飛】
野球で、右翼手が処理した飛球。ライトフライ。
う‐ひ【雨飛】
雨が風に吹かれて激しく降ること。また、そのように、激しく物の飛んでくること。「弾丸—の中をのろくさと歩き」〈火野・麦と兵隊〉
ぎ‐ひ【犠飛】
「犠牲フライ」に同じ。
ぐん‐ぴ【群飛】
[名](スル)多数で群れをなして飛ぶこと。昆虫ではシロアリの生殖期やミツバチの分封期にみられるものや、蚊柱、飛蝗(ひこう)など。
さ‐ひ【左飛】
野球で、左翼手が処理した飛球。レフトフライ。
しょう‐ひ【少飛】
⇒少年飛行兵
じゃ‐ひ【邪飛】
野球で、ファウルフライ。
ちゅう‐ひ【中飛】
野球で、中堅手が処理した飛球。センターフライ。
とっ‐ぴ【突飛】
[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「—な言動」「—な発想」 [派生]とっぴさ[名]
ひ【飛】
1 将棋で、「飛車(ひしゃ)」の略。 2 野球で、「飛球」の略。フライ。「右—」「中—」