う‐ひ【右飛】
野球で、右翼手が処理した飛球。ライトフライ。
う‐ひ【雨飛】
雨が風に吹かれて激しく降ること。また、そのように、激しく物の飛んでくること。「弾丸—の中をのろくさと歩き」〈火野・麦と兵隊〉
がく‐ひ【岳飛】
[1103〜1141]中国、南宋の武将。湯陰(河南省)の人。字(あざな)は鵬挙(ほうきょ)。北宋末に義勇軍に入り、軍功をあげ、湖北の地で軍閥の巨頭となった。金軍との戦争を主張し、和議派の宰相秦檜...
ぎ‐ひ【犠飛】
「犠牲フライ」に同じ。
ぐん‐ぴ【群飛】
[名](スル)多数で群れをなして飛ぶこと。昆虫ではシロアリの生殖期やミツバチの分封期にみられるものや、蚊柱、飛蝗(ひこう)など。
さ‐ひ【左飛】
野球で、左翼手が処理した飛球。レフトフライ。
しょう‐ひ【少飛】
⇒少年飛行兵
じゃ‐ひ【邪飛】
野球で、ファウルフライ。
ちゅう‐ひ【中飛】
野球で、中堅手が処理した飛球。センターフライ。
ちょう‐ひ【張飛】
[166?〜221]中国、三国時代の蜀(しょく)の武将。涿(たく)郡(河北省)の人。字(あざな)は益徳。関羽とともに劉備をたすけて魏・呉と戦った。勇猛だが粗暴で、呉討伐の際に部下に殺された。