やき‐め【焼(き)目】
食品などを焼いたときに、熱によって表面に跡がつくこと。また、その焼き跡。
やくじ‐しょうにん【薬事承認】
厚生労働省が医薬品・医療機器・化粧品などの製造・販売を認めること。薬機法に基づく。企業からの薬事申請を受けて、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が有効性や安全性を審査し、薬事・食品衛生審議会の答...
やくじしょくひんえいせい‐しんぎかい【薬事・食品衛生審議会】
厚生労働省に設置されている審議会の一つ。薬事分科会と食品衛生分科会があり、各分科会には、扱う事象ごとに、医薬品第一部会、食品規格部会などの各部会と、その下の調査会が存在。各部会では、医薬品の承認...
やまとこおりやま【大和郡山】
奈良県北西部の市。江戸時代は柳沢氏の城下町。電子・食品などの工業や江戸時代以来の金魚の養殖が盛ん。人口8.9万(2010)。
ゆう‐がい【有害】
[名・形動]害があること。また、そのさま。「—な物質」「—食品」⇔無害。
ゆうき‐かこうしょくひん【有機加工食品】
JAS法の規格に従った有機農産物、有機畜産物を95パーセント以上使用し、添加物・薬剤の使用を抑えた加工食品。登録認定機関の検査に合格して「有機」「オーガニック」と表示できる。
ゆうき‐ジャスマーク【有機JASマーク】
農薬・化学肥料を使用しない、有機飼料を与える、食品添加物の使用を控えるなどの有機JAS規格を満たす農産物・畜産物・加工食品などにつける印。→ジャス(JAS)
ゆうしゅうみかく‐しょう【優秀味覚賞】
国際味覚審査機構(iTQi)が主催する食品コンクール。食品や飲料品の味を審査し、優れた製品を表彰する。
ゆうり‐とう【遊離糖】
単糖類と二糖類の総称。でんぷんなどの高分子の多糖類ではなく、遊離状態で存在する糖。グルコース、フルクトース、ショ糖などがある。医学的・栄養学的には、食品や飲料に加える砂糖やシロップ、果物などに含...
ゆかした‐しゅうのう【床下収納】
建物の床下につくる貯蔵場所。室内よりも比較的低温であることから、食品などの貯蔵に多く使用される。