たべ‐よごし【食べ汚し】
食べよごすこと。また、その料理や食器。
だい‐ばん【台盤】
《「だいはん」とも》公家の調度の一。食器や食物をのせる台。4脚・横長の机状で、朱または黒の漆塗り。上面は縁が高く、中が低い。
だし‐いれ【出し入れ】
[名](スル)出すことと入れること。出したり入れたりすること。「—自由の口座」「食器を—する」
ダムウエーター【dumbwaiter】
貨物用の小型エレベーター。レストランで料理や食器を上下させるものや、商品などを上下の階に輸送するものなど。
ちゃ‐だんす【茶箪笥】
茶器や食器などを入れておくための、棚や引き出しを備えた箱型の家具。
ちゅうせい‐せんざい【中性洗剤】
水溶液が中性を示す合成洗剤。通常の石鹸がアルカリ性を示し硬水では使えないのに対し、硬水や酸の中でも洗浄力がある。毛織物や食器などの洗浄に使用。
ちょうきしようせいひんあんぜんてんけん‐せいど【長期使用製品安全点検制度】
経年劣化により火災や死亡事故を起こすおそれのある製品について、所有者がメーカーや輸入業者の安全点検を有料で受ける責務を負う制度。平成21年(2009)4月開始。屋内式ガス瞬間湯沸器(都市ガス用・...
ちょうしゅうきじしんどう‐かいきゅう【長周期地震動階級】
長周期地震動による揺れの大きさの指標。高層ビル内での人の体感や行動の困難さ、室内の状況や被害の程度によって4段階に区分される。 [補説]長周期地震動階級階級人の体感・行動室内の状況備考1室内にい...
つい‐がさね【衝重ね】
《「つきがさね」の音変化》供物(くもつ)や食器をのせるのに用いる、ヒノキ製の膳(ぜん)の一種。折敷(おしき)に四角の台をつけたもの。ふつう、白木でつくり、台の三方に穴をあけたものを三方(さんぼう...
つくり‐つけ【作り付け】
家具などを壁や床に建物の一部として作ること。また、そのもの。「—の食器棚」