とり‐かい【鳥飼い】
鳥を飼って養うこと。また、その人。
とり‐か・う【取り飼ふ】
[動ハ四]鳥獣を飼い養う。「夜昼…—・ひ給ふほどに」〈大和・一五二〉
どっかい‐りょく【読解力】
文章を読んで、その内容を理解する能力。「—を養う」
はな‐の‐ふぼ【花の父母】
《草木を潤し養うところから》雨や露のこと。「草木は雨露の恵み、養ひえては—たり」〈謡・熊野〉
ひ‐はん【批判】
[名](スル) 1 物事に検討を加えて、判定・評価すること。「事の適否を—する」「—力を養う」 2 人の言動・仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の—を受ける」「...
ひばり‐やま【雲雀山】
中将姫が捨てられ、かくまわれたという伝説の山。奈良県宇陀市にある日張山(ひばりやま)のことといわれる。 謡曲。四番目物。讒言(ざんげん)により、父の横佩(よこはぎ)右大臣豊成に殺されかけた中...
ひひょう‐がん【批評眼】
批評をする眼識。要所を的確にとらえて批評する能力。「—を養う」
ひん‐せい【品性】
道徳的基準から見た、その人の性質。人格。「—を養う」「教育者としての—を疑う」
ファルトレク【(スウェーデン)fartlek】
陸上競技選手のトレーニング方法の一つ。丘や森・草原・砂地など起伏のある場所で走ること。スピードに変化をつけ、持久力を養う。 [補説]英語ではspeed play
ふつう‐きょういく【普通教育】
人間として、また一般社会人として必要と思われる知識や能力を養うために行われる教育。一般に小・中学校および高等学校普通課程の教育をさす。