クアオルト【(ドイツ)Kurort】
森林や温泉などの自然を利用して治療・養生を行う、長期滞在型の保養地。
くこ‐めし【枸杞飯】
クコの若芽を炊きまぜた飯。《季 春》「—やわれに養生訓はなく/青邨」
薬(くすり)より養生(ようじょう)
健康を保つには、薬を飲むよりも、ふだんの養生が大切であるということ。
こころ‐なが・し【心長し】
[形ク] 1 同じ気持ちを持続しているさま。気が長い。「猶(なほ)—・く物詣(ものまう)ではすべきなり」〈宇治拾遺・六〉 2 心の落ち着いているさま。安心しているさま。「御とりなしを言うてくるる...
さこう‐ほう【砂耕法】
清浄な砂と培養液を使って植物を栽培する方法。植物の栄養生理研究、清浄野菜の栽培などに用いる。砂栽培。
小食(しょうしょく)は長生(ながい)きのしるし
大食をせず養生すれば長生きできるということ。
しるし【徴/験】
《「印」と同語源》 1 (徴)何事かの起こる前触れ。きざし。前兆。「異変の起こる—」 2 (験) ㋐神仏の現す霊験。御利益(ごりやく)。「祈念の—が現れる」 ㋑効果。ききめ。効能。「養生の—が見...
シーエヌ‐りつ【CN率】
炭素と窒素比率。植物体に含まれる炭水化物の炭素(C)と窒素化合物の窒素(N)の比率をいう。Cが大きいと生殖生長が、Nが大きいと栄養生長が盛んとなる。
じたく‐りょうよう【自宅療養】
病気・けがの治療や養生などを、入院せずに自宅で行うこと。→在宅医療
じ‐やく【餌薬】
養生のために用いる薬。薬餌(やくじ)。