出典:gooニュース
鹿児島・霧島市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 今シーズン県内3例目
鹿児島県霧島市の養鶏場で6日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が報告され、県は遺伝子検査の結果、7日、陽性と確認したと発表しました。 今季3例目の感染確認となります。 高病原性鳥インフルエンザが発生したのは、霧島市福山町にある食肉用ニワトリの養鶏場です。
軽米の養鶏場、7日に殺処分完了の見通し 鳥インフルエンザ
岩手県は6日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された軽米町の養鶏場で、飼育されている約5万羽のうち3万585羽、約61%の殺処分が終了したと発表した。7日までに完了する見通し。 県によると、午前9時現在で県職員延べ374人が防疫作業に当たった。近隣の養鶏場で死ぬ鶏が増えるなどの異常は確認されていない。
霧島市の養鶏場で再び鳥インフルエンザ疑い 先月下旬発生地から1キロ、肉用鶏12万羽を飼養 確定なら今季県内3例目
鹿児島県は6日夜、霧島市福山の養鶏場で、鳥インフルエンザの疑い事例が再び確認されたと発表した。先月下旬に発生した今季県内2例目の養鶏場から北に1キロほどの立地。周辺では1月3日に搬出制限区域が解除されたばかりだった。遺伝子検査で確定すれば今季県内3例目、同市内では2例目となる。 疑い農場は県内2例目から半径3キロの移動制限区域内にあり、肉用鶏約12万羽を飼う。
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