アペー‐ガマ【Ape Gama】
スリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテにある、伝統文化についてのテーマパーク。旧称、グラモダヤ民族芸術センター。さまざまな展示を通じて同国の民族芸術を紹介するほか、編み物、彫刻、料理などの...
アボメイ【Abomey】
ベナン南部にある町。17世紀初頭、フォン族が築いたアボメイ王国(のちダホメイ王国に改称)の首都であった。歴代王の王宮群の遺構が残り、1985年「アボメイの王宮群」の名で世界遺産(文化遺産)に登録...
アポクリン‐せん【アポクリン腺】
《apocrine》汗腺(かんせん)の一。わきの下、乳首、下腹部、肛門の周囲などにあり、思春期以後に発達する。分泌物は体臭のもとになる。
あま‐さぎ【尼鷺/甘鷺】
サギ科の鳥。全長50センチくらい。羽色は白色で、繁殖期には頭・首・背などがきつね色になる。くちばしは黄、足は黒色。日本では夏鳥で、水田や湿地帯でみられる。猩猩(しょうじょう)鷺。
あま‐そぎ【尼削ぎ】
1 尼になった女性が、髪を首か肩の辺りで切りそろえること。そぎあま。 2 昔の女児の髪形の一。尼のように髪を首か肩の辺りで切りそろえたもの。「生(お)ほす御髪(みぐし)、—のほどにてゆらゆらとめ...
アマリアス‐おおどおり【アマリアス大通り】
《Leoforos Amalias/Λεωφόρος Αμαλίας》ギリシャの首都アテネの中心部にある大通り。アテネ国立庭園に面し、北のシンタグマ広場および無名戦士の墓から、南のハドリアヌスの...
アマリエンボー‐きゅうでん【アマリエンボー宮殿】
《Amalienborg Slot》デンマークの首都コペンハーゲンにあるロココ様式の宮殿。1760年建造。1794年、王室の居城だったクリスチャンスボー城が炎上し、同宮殿に移転。クリスチャン8世...
アミール【(アラビア)amīr】
《指揮者・司令官の意》イスラム世界で支配者や王族の称号。首長。
アムステルダム【Amsterdam】
オランダの憲法上の首都。アムステル川がアイセル湖に注ぐ位置にある。環状・放射状の運河網が発達し、16世紀以来ヨーロッパ有数の商業都市として繁栄。人口、行政区75万、都市圏103万(2008)。→ハーグ
アムステルダム‐とりで【アムステルダム砦】
《Fort Amsterdam》カリブ海南部、オランダ自治領キュラソー島の首都ウィレムスタッドにある砦。17世紀前半、オランダ西インド会社により建造。現在は自治政府の関連施設として使用される。1...