ドレッシング【dressing】
1 着付け。装い。化粧。「—ルーム」 2 酢・サラダ油・香辛料などをまぜ合わせたソース。「サラダ—」「フレンチ—」 3 「ドレッシング買い」の略。
にく‐ずく【肉豆蔲】
ニクズク科の常緑高木。葉は長楕円形で革質。雌雄異株。実は洋なし状で、果皮内に、紅色をした肉質で網状の仮種皮に包まれた1個の種子がある。種子をナツメグ、仮種皮をメースといい、香辛料として用いる。モ...
ニゴンボ【Negombo】
スリランカ西部の都市。コロンボの北約40キロメートル、インド洋につながる潟湖(せきこ)に面する。オランダ統治時代に香辛料の輸送のためにつくられた運河や港、ポルトガル時代の聖セバスチャン教会などが...
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
にん‐にく【大蒜/葫】
ヒガンバナ科の多年草。高さ約60センチ。全体に強いにおいがある。地下の鱗茎(りんけい)は灰白色で、数個の小鱗茎からなり、食用。強壮薬・香辛料などにも用いる。夏、茎の先に、長い包葉に包まれて白紫色...
はっ‐かく【八角】
1 八つの角。また、八つの角のある形。「—火鉢」 2 ダイウイキョウの果実。中国料理の代表的な香辛料の一。星形をし、アニスや甘草(かんぞう)に似た香味がある。スターアニス。八角茴香(はっかくうい...
ハラペーニョ【(スペイン)jalapeño】
メキシコの極辛のトウガラシ。酢漬けなどにして香辛料・薬味に用いる。
ハーブ【herb】
香辛料として用いたり、民間療法に利用したりする香草・薬草。煎(せん)じて飲んだり、化粧品などに配合したりする。セージ・タイム・ローズマリー・カミルレなど。「—ティー」「—キャンデー」
バジリコ【(イタリア)basilico】
メボウキの別名。また、その葉。香辛料としてイタリア料理に使用。バジル。
バドゥン‐いちば【バドゥン市場】
《Pasar Badung》インドネシア南部、バリ島南部の都市デンパサールにある市場。市街中心部、バドゥン川東岸に位置する。香辛料、野菜、魚をはじめとする食品のほか、日用品を扱う。同島を代表する...