そうま【相馬】
福島県北東部の市。中心地区の中村はもと相馬氏の城下町。臨海工業や水産業が行われる。相馬野馬追いの行事は有名。人口3.8万(2010)。 福島県の太平洋岸沿い北部の郡名。かつては相馬市・原...
そうま【相馬】
姓氏の一。 [補説]「相馬」姓の人物相馬御風(そうまぎょふう)相馬黒光(そうまこっこう)相馬大作(そうまだいさく)
そえ‐うま【副え馬】
馬車などで、主になって引く馬に付き従わせる馬。また、乗り換え用の馬。
そらとぶうま【空飛ぶ馬】
北村薫の連作短編集。平成元年(1989)に刊行された著者のデビュー作。落語家の春桜亭円紫と女子大生の「私」が、日常に潜む謎を解き明かしていく「円紫さんと私」シリーズの第1作。表題作のほか「砂糖合...
たいこう‐ば【対抗馬】
1 競馬で、本命と優勝を争うと予想される馬。 2 競技や選挙などで、実力の見合う競争相手。
たい‐ま【対馬】
1 「平手(ひらて)2」に同じ。 2 将棋の技量が互角であること。
たけ‐うま【竹馬】
1 子供の遊び道具。 ㋐2本の竹ざおの途中に横木をつけ、それに足をのせて、さおの上部を握って歩くもの。高足(たかあし)。《季 冬》「—やいろはにほへとちりぢりに/万太郎」 ㋑竹の先に木などで作っ...
たじま【但馬】
旧国名の一。山陰道に属し、今の兵庫県の北部にあたる。但州(たんしゅう)。
たつ‐の‐ま【竜の馬】
非常にすぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。竜馬(りゅうめ)。「—を我(あれ)は求めむあをによし奈良の都に来む人の為(た)に」〈万・八〇八〉
たつ‐の‐みや【竜の宮】
「竜宮(りゅうぐう)」に同じ。