てい‐しゃ【停車】
[名](スル) 1 列車・電車などが止まること。また、止めること。「各駅に—する」「急—」 2 貨物の積み降ろしや人の乗降などのため、車両等が停止すること。道路交通法では5分以内とする。→駐車
ていしゃ‐じょう【停車場】
「駅1」に同じ。古めかしい言い方。ていしゃば。
てく・る
[動ラ五]《「てくてく」の「てく」の動詞化》てくてくと歩く。「バスが来ないので駅まで—・る」
てつどう‐けいさつ【鉄道警察】
交通警察の一。鉄道交通の安全を守り、車内や駅で秩序の維持にあたるもの。
てつどう‐こうあんしょくいん【鉄道公安職員】
もと、日本国有鉄道の列車・駅その他の施設内の犯罪、ならびに運輸業務に対する犯罪についての捜査などを担当していた日本国有鉄道の役員または職員。昭和62年(1987)、日本国有鉄道の民営化とともに廃...
てつどう‐しょうか【鉄道唱歌】
大和田建樹作詞、多梅稚(おおのうめわか)作曲の唱歌。鉄道沿線の駅名と風物とを歌い込んだもので、第1集「東海道編」は明治33年(1900)5月に出版され、続いて山陽・九州、東北・北関東、信越・北陸...
て‐にもつ【手荷物】
1 手回りの荷物。特に、旅客が自分で持ち運ぶ荷物。「—一時預り所」 2 旅客が運輸機関に発駅から着駅まで輸送を委託する荷物。託送荷物。チッキ。
てらどまり【寺泊】
新潟県中部、長岡市の地名。旧町名。日本海に面し、漁業が盛ん。もと北陸街道の宿駅、古くは佐渡へ渡る重要な港として栄えた。
テリスキビ【Telliskivi】
エストニアの首都タリンの一地区。旧市街の北西側、タリン駅に隣接する。かつて鉄道工場や倉庫街があった再開発地区であり、中心施設であるテリスキビクリエーティブシティーには、企業のオフィス、レストラン...
てんじ‐ブロック【点字ブロック】
歩道や公共建築物、駅のプラットホームなどに敷設された視覚障害者誘導用のブロック。介護者なしで歩く視覚障害者の安全を図るためのもので、突起がつけられていて足の裏の触感で位置や方向が分かるようになっ...