けい‐ご【警語】
1 人を驚かすような、奇抜な言葉。 2 警句(けいく)。
けたたまし・い
[形][文]けたたま・し[シク] 1 突然、人を驚かすような高い音や声がするさま。「—・いサイレンの音」「—・い叫び声」 2 仰々しい。大げさである。「—・しい提灯金棒、ちんからりが面白いか」〈...
声色(こわいろ)を遣(つか)・う
人の声色をまねる。「父の—・って弟を驚かす」
三年(さんねん)飛(と)ばず鳴(な)かず
《「史記」滑稽伝・淳于髡や、「呂氏春秋」重言などにある、3年間飛ばず鳴かずにいる鳥は、ひとたび飛ぶと天まで上がり、ひとたび鳴けば人を驚かすというたとえから》大いに活躍する機会を待って、長い間じっ...
しで‐う・つ【しで打つ】
[動タ四]砧(きぬた)を盛んに打つの意という。「鹿驚かすてふ引板(ひた)の声、衣—・つ槌の音」〈梁塵秘抄・二〉
しゅう‐もく【衆目】
多くの人の見る目。多くの人の観察。十目。「彼が人格者であることは—の一致するところだ」「—を集める」「—を驚かす」
長夜(ちょうや)の夢(ゆめ)を覚(さ)ま・す
思いがけない事件などが起こって、平和に慣れきっていた人々を驚かす。
どう‐ち【動地】
大地を動かすこと。転じて、世間を非常に驚かすこと。「驚天(きょうてん)—」
は‐ぎしみ【歯軋み】
[名](スル)「はぎしり」に同じ。「隣りの—に魂を驚かす」〈露伴・風流仏〉
ビジュアル‐スキャンダル【visual scandal】
見る人を驚かすような、奇抜な広告。