むだ‐ぼねおり【無駄骨折り/徒骨折り】
苦労したことがなんの役にも立たないこと。徒労。骨折り損。むだぼね。「長年の辛苦も—だった」
やきゅう‐ひじ【野球肘】
野球の投球動作を繰り返すことで肘に痛みが生じる障害の総称。疲労骨折、軟骨の剝離、靭帯の損傷、腱の炎症などで、障害が出る部位も肘の内側(小指側)・外側(親指側)・後方(肘頭)などさまざまである。→...
ろう【労〔勞〕】
[音]ロウ(ラウ)(呉)(漢) [訓]つかれる いたわる ねぎらう [学習漢字]4年 1 精を尽くして働く。骨折り。「労作・労賃・労働・労務・労力/勤労・功労・就労・徒労・不労・報労」 2 精が...
ろう‐いつ【労逸】
骨折りと楽しみ。労苦と安逸。
ろう・する【労する】
[動サ変][文]らう・す[サ変] 1 苦労して働く。骨を折る。「—・せずして手に入れる」 2 骨を折らせる。働かせる。「心を—・する」 3 ねぎらう。なぐさめる。「骨折りを—・する」
ろう‐りょく【労力】
1 何かをするために心身を働かせること。骨折り。「—を惜しむ」 2 労働力。人手。「安い—」