じょうし‐たい【上肢帯】
腕および手を支える骨格。肩甲骨・鎖骨からなる。肩甲帯。肩帯。
じん‐しゅ【人種】
1 人類を骨格・皮膚・毛髪などの形質的特徴によって分けた区分。一般的には皮膚の色により、コーカソイド(白色人種)・モンゴロイド(黄色人種)・ニグロイド(黒色人種)に大別するが、この三大別に入らな...
じん‐たい【靭帯】
1 骨格の各部分をつなぎ、関節の運動を滑らかにしたり制限したりする、強い弾力性のある線維性の組織。 2 二枚貝類で、2枚の貝殻をつなげる帯状の弾力性のある組織。貝柱に拮抗して貝殻を開く働きをする。
じんたい‐もけい【人体模型】
人体の全体または一部をかたどった模型。人体内部の筋肉・骨格・血管・臓器などの配置や形状がわかるようになっているものや、部位別に取り出せるものなどがある。樹脂製またはゴム製が多い。医学教育・理科教...
すじ‐ぼね【筋骨】
1 すじと、ほね。筋肉と骨格。転じて、体格。きんこつ。 2 軟骨。
スポンジ【sponge】
1 海綿をさらして、繊維状の骨格だけにしたもの。吸水性に富む。また、合成樹脂などでつくった海綿状のもの。食器洗いなどに用いる。 2 「スポンジボール」の略。
ずいい‐きん【随意筋】
自分の意志によって動かすことのできる筋肉。脳脊髄神経の支配下にあり、横紋筋からなる主に骨格筋をいう。⇔不随意筋。
ず‐なし【図無し】
[名・形動]途方もないこと。際限のないこと。また、そのような物・人や、そのさま。「父は足袋も—をはいたほどの骨格で」〈藤村・春〉 「いったん泣きだしたとなれば…—にぐすりぐすり泣いている癖で」〈...
せいけい‐げか【整形外科】
骨格・関節・筋肉・神経など運動器系統の機能障害と形状変化を研究し、その予防・治療を行う外科の一分科。
せい‐たい【整体】
手や足の力を用いて骨格を矯正し、筋肉や内臓など各部のバランスを整えて、本来の状態に戻すこと。整体術。整体療法。 [補説]整体師は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定め...