こようのうりょくかいはつ‐きこう【雇用・能力開発機構】
公共職業能力開発施設の設置・運営、雇用環境の改善支援、勤労者向けの住宅取得資金・教育資金の融資などの業務を行う、厚生労働省所管の独立行政法人。平成11年(1999)、雇用促進事業団を改組し、特殊...
こりつ‐し【孤立死】
[名](スル)社会から孤立した状態で亡くなり、長期間気づかれないこと。独居高齢者や老老介護世帯だけでなく、若年層の家族がいる世帯や生活困窮世帯でも起こっている。→孤独死
コレクティブ‐ハウジング【collective housing】
1 高齢者や共働きの夫婦などが家事への労力や資金を出し合い、コミュニティーをつくって暮らす住宅を建設すること。 2 集合住宅を建設すること。 3 ⇒コレクティブハウス
コレクティブ‐ハウス【collective house】
集合住宅の形態の一。独立した居住スペースの他に、居間や台所などを共同で使用できるスペースを備えたもの。住民同士の交流や、子育て・高齢者などの生活支援に有効とされる。コレクティブハウジング。コレク...
コンティニュア【Continua】
血圧計や体重計などの健康管理機器と携帯電話などのデジタル機器との相互接続についての規格。医療機器メーカーやIT企業からなる業界団体コンティニュアヘルスアライアンスが同規格の標準化・普及・認証を行...
ゴールド‐プラン
《(和)gold+plan》「高齢者保健福祉推進十か年戦略」の通称。厚生省・大蔵省・自治省の三省合意によって平成元年(1989)12月に策定された。在宅福祉・施設福祉などの事業について十か年の目...
さいがいじ‐ようえんごしゃ【災害時要援護者】
災害時に、必要な情報を迅速かつ的確に把握し、身を守るために安全な場所へ避難するなどの行動をとるのに支援を要する人。要介護者・障害者・高齢者・外国人・乳幼児・妊婦など。災害弱者。要援護者。→災害時...
さいがいはけん‐ふくしチーム【災害派遣福祉チーム】
災害発生直後に被災地に入り、介護施設や避難所などで高齢者や障害者の支援を行う専門家チーム。社会福祉士・介護福祉士・理学療法士・看護師などによって構成される。災害派遣介護チーム。DCAT(ディーキ...
さいばん‐いん【裁判員】
1 裁判員制度において、国民から選出され刑事裁判に参加する人。 [補説]衆議院選挙の選挙人名簿を使用して無作為に選ばれた候補者の中から、裁判所の選任手続きを経て選任される。原則として辞退できない...
サ‐こう‐じゅう【サ高住】
「サービス付き高齢者向け住宅」の略。