こうれいうんてんしゃ‐ひょうしき【高齢運転者標識】
70歳以上の自動車の運転者が、車体の前後に付けるマーク。平成9年(1997)に導入された「紅葉(もみじ)マーク」と平成23年(2011)からの「四つ葉マーク」があり、どちらも使うことができる。高...
こうれいか‐しゃかい【高齢化社会】
総人口に占める老年人口の比率が高まりつつある社会。日本では65歳以上の人口比率が7パーセントに達した昭和45年(1970)から始まったとされる。老人福祉などの対策が課題となる。老齢化社会。→高齢...
こうれいか‐りつ【高齢化率】
総人口、または、ある地域の人口に、65歳以上の高齢者人口が占める割合。
こうれい‐しゃ【高齢者】
年老いた人。年齢が高い人。 [補説]統一された基準はなく、高齢運転者標識では70歳以上を対象とし、後期高齢者医療制度では65歳以上75歳未満を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者という。また、WH...
こうれいしゃ‐いりょう【高齢者医療】
「後期高齢者医療制度」の略。
こうれいしゃいりょうかくほ‐ほう【高齢者医療確保法】
「高齢者の医療の確保に関する法律」の略称。
こうれいしゃいりょう‐ほう【高齢者医療法】
「高齢者の医療の確保に関する法律」の略称。
こうれいしゃ‐えんかつにゅうきょ‐ちんたいじゅうたく【高齢者円滑入居賃貸住宅】
高齢者の入居を拒まない賃貸住宅。平成13年(2001)施行の高齢者居住法に基づいて、対象住宅の登録・閲覧制度が開始された。平成23年(2011)の高齢者居住法改正により、高齢者専用賃貸住宅(高専...
こうれい‐しゃかい【高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高い社会。一般には、65歳以上の人口の比率が14パーセントを超えた社会をいう。 [補説]高齢社会よりも高齢者の人口比率が高い状態を超高齢社会、低い状態を高齢化社会という。
こうれいしゃきょじゅうあんていかくほ‐ほう【高齢者居住安定確保法】
《「高齢者の居住の安定確保に関する法律」の略称》⇒高齢者居住法