きく‐と【菊斗】
⇒鬼斗(おにと)
きしぼ‐じん【鬼子母神】
⇒きしもじん(鬼子母神)
きしゅく‐にち【鬼宿日】
暦注の一。二十八宿の鬼宿にあたる日。最吉日で、婚礼以外は万事に大吉とされる。
きしゅ‐ぶっしん【鬼手仏心】
外科医は残酷なほど大胆に手術するが、それは患者を治そうとするやさしい心によるものだということ。仏心鬼手。
き‐しん【鬼神】
⇒きじん(鬼神)
き‐じょ【鬼女】
1 女の姿をしている鬼。 2 心が鬼のようにむごい女。
きじょうくしゅう【鬼城句集】
村上鬼城の句集。大須賀乙字の編により、大正6年(1917)に刊行。
きじょうはいくはいろんしゅう【鬼城俳句俳論集】
村上鬼城による俳論集。昭和22年(1947)刊行。
鬼神(きじん)に横道(おうどう)なし
鬼神2は正道をはずれたことはしない。
きずついたやじゅう【傷ついた野獣】
伴野朗の短編推理小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、昭和57年(1982)に「野性時代」誌に掲載。作品集は昭和58年(1983)の刊行で、ほかに「予定稿解除」「姿なき殺人鬼」など、全6...