くう‐らい【空雷】
「空中魚雷」の略。
くちく‐かん【駆逐艦】
海軍艦船の一。防空力・対潜能力・水上打撃力となるミサイルや魚雷・爆雷などを搭載する比較的小型の快速艦。
こうげきがた‐せんすいかん【攻撃型潜水艦】
敵の水上艦船や潜水艦に対する攻撃を主な任務とする潜水艦。魚雷・機雷・巡航ミサイルなどを装備。味方艦隊の護衛、敵根拠地への対地攻撃なども行う。
さく‐やく【炸薬】
砲弾・爆弾・魚雷などに充塡(じゅうてん)し、信管の作動で爆発させる火薬。
さくやく‐しつ【炸薬室】
砲弾・魚雷などの、炸薬を充塡(じゅうてん)する部分。
しゃ‐てん【射点】
ロケットを打ち上げる地点。または、ミサイルや魚雷の発射地点。
しょく‐はつ【触発】
[名](スル) 1 物に触れて、発動・発射したり爆発したりすること。「魚雷が—する」 2 なんらかの刺激を与えて、行動の意欲を起こさせること。「友人の研究に—される」
すい‐らい【水雷】
魚雷と機雷の総称。爆雷を含めて水中破壊兵器全体をいう場合もある。
すいらい‐てい【水雷艇】
魚雷を備えた小型で快速の艦艇。
せんすい‐かん【潜水艦】
魚雷・ミサイル・艦砲などを装備し、水中または水面上を航行して攻撃・偵察などをする艦艇。