うお‐つり【魚釣(り)】
さかなをつること。さかなつり。釣魚(ちょうぎょ)
うおづ【魚津】
富山県北東部の市。富山湾岸に漁港があり、水産加工業が盛ん。春には蜃気楼(しんきろう)が見られる。ホタルイカ群遊海面と埋没林は特別天然記念物。人口4.5万(2010)。
うおづ‐し【魚津市】
⇒魚津
うおづ‐すいぞくかん【魚津水族館】
富山県魚津市にある水族館。昭和56年(1981)開館。富山の水生生物を中心に飼育・展示する。 [補説]初代の水族館は大正2年(1913)の創立。現在の水族館は三代目。
魚(うお)と水(みず)
密接な関係、親しい間柄のたとえ。
うお‐に【魚荷】
1 魚類の荷。 2 《「魚荷飛脚」の略》大坂・堺と京都との間で魚の荷を運ぶかたわら飛脚を兼ねた者。「この文(ふみ)の届け賃、この方にて十文、—に相渡し申し候」〈浮・一代女・三〉
うお‐にかわ【魚膠】
魚の皮・骨・ひれなどから作ったにかわ。
うおぬま【魚沼】
新潟県中南部にある市。コシヒカリの産地。平成16年(2004)11月に堀之内町、小出(こいで)町、湯之谷村、広神(ひろかみ)村、守門(すもん)村、入広瀬(いりひろせ)村が合併して成立。人口4.0...
うおぬま‐きゅうりょう【魚沼丘陵】
新潟県中央部を北東から南西に細長くのびる丘陵。長さ30キロメートル、幅10キロメートル。周辺は油田が多く、魚沼油田と呼ばれる。豪雪地帯。魚沼山地。
うおぬま‐こまがたけ【魚沼駒ヶ岳】
⇒駒ヶ岳