にしき‐ぎ【錦木】
1 ニシキギ科の落葉低木。山野に自生。枝にコルク質の翼が四方につき、葉は楕円形で、秋に紅葉する。5月ごろ、黄緑色の小花が咲き、実は赤く熟す。庭木にされ、枝に翼のないものをコマユミという。ニシキギ...
にんじん‐いろ【人参色】
人参1の根のような色。鮮やかな橙色。
ハイドランジア【hydrangea】
アジサイの一種、ガクアジサイを改良した園芸品種。従来のアジサイより色が鮮やか。
ハトホル‐しんでん【ハトホル神殿】
《Temple of Hathor》エジプト南東部、ナイル川中流の町デンデラにある神殿。デンデラの南東約2.5キロメートルに位置する。古代エジプトの女神ハトホルを祭る。プトレマイオス朝末期に建造...
はな‐のれん【花暖簾】
鮮やかな色を取り合わせて花模様をおぼろ染めにしたのれん。 [補説]書名別項。→花のれん
ハワイアン‐プリント【Hawaiian print】
ハイビスカスや椰子(やし)の木など、トロピカルなモチーフを表した鮮やかな柄。ハワイ風の模様。また、その布地。アロハシャツなどに用いられる。
バサルボボ‐しゅうどういん【バサルボボ修道院】
《Basarbovski manastir/Басарбовски манастир》ブルガリア北部の村バサルボボにある、ブルガリア正教会の洞窟修道院。第二次ブルガリア帝国時代に創設したと考えら...
ばんだいなごんえことば【伴大納言絵詞】
平安末期の絵巻。3巻。貞観8年(866)に起きた応天門の火災をめぐる大納言伴善男(とものよしお)の陰謀、その露見と失脚を描く。卓抜な構成力と的確な描線や鮮やかな色彩で人物の描写にすぐれる。12世...
ひ【緋】
[人名用漢字] [音]ヒ(呉)(漢) [訓]あか あけ 鮮やかな赤色。緋色。「緋衣(ひえ)・緋鯉(ひごい)・緋桜(ひざくら)・緋縮緬(ひぢりめん)/猩猩緋(しょうじょうひ)」
ひ‐いろ【緋色】
1 濃く明るい赤色。深紅色。緋。 2 銅器につける赤く鮮やかな鳶(とび)色。