びん‐ずい【便追/木鷚】
セキレイ科の小鳥。全長16センチくらい。体の上面は緑褐色、下面は白色に黒い縦斑がある。アジアに分布。日本では漂鳥で、樹林にすむ。地上で餌をとり、尾を上下に振る。きひばり。《季 夏》「—の巣鳥がた...
ビー‐エル‐アイ【BLI】
《Birdlife International》バードライフインターナショナル。1994年に設立された国際環境NGO。野生の鳥類と生息地の保護を図ることを目的とし、世界の絶滅に瀕した野鳥をリスト...
ぴいちく‐ぱあちく
[副] 1 小鳥などのさえずり、また、かん高い鳴き声を表す語。 2 人が集まってにぎやかに話す声。また、そのさま。
ぴい‐ぴい
[副](スル) 1 笛の音、鳥の鳴き声などを表す語。「ひよこが—(と)鳴く」 2 金がなくて生活が苦しいさま。「年中—している」
[名・形動]金がなくて苦しいこと。また、そのさま。「給料日前...
ぴこ‐ぴこ
[副] 1 小刻みに動くさま。「小鳥が尾を—(と)振る」 2 《多く「ピコピコ」と書く》電子音が鳴るさま。また、電子音のこと。「ゲーム機で—(と)遊ぶ」
ぴよ‐ぴよ
[副]ひな鳥などの鳴き声を表す語。「えさをねだってひよこが—(と)鳴く」
ぴらぴら‐かんざし【ぴらぴら簪】
花簪の一種。花の枝などに数本の細い鎖を垂らし、先端に短冊や鳥・蝶・鈴などの飾りをつるしたもの。挿した人が動くたびにぴらぴらと揺れる。びらびらかんざし。
ピース‐シンボル【peace symbol】
円の中に鳥の足形のような形を描いた、平和・反戦を表す印。Nuclear Disarmament(核軍縮)の頭文字であるNとDの手旗信号を図案化したもの。ピースマーク。
ファウンドーウー‐パゴダ【Phaung Daw Oo Pagoda】
ミャンマー中部、シャン高原西部のインレー湖西岸にある水上の仏教寺院。信徒に金箔を貼られ続けて金色の団子状になった5体の仏像を祭る仏塔がある。毎年9月から10月にかけて、伝説の鳥カラウェイを模した...
ファティマ‐の‐せいぼきょうかい【ファティマの聖母教会】
《Igrejinha Nossa Senhora de Fátima》ブラジルの首都ブラジリアにある教会。オスカー=ニーマイヤーの設計により、クビチェック大統領夫人のために、1958年に建造。三...