オーデュボン‐どうぶつえん【オーデュボン動物園】
《Audubon Zoo》米国ルイジアナ州南東部の都市ニューオーリンズにある動物園。ミシシッピ川沿いのオーデュボン公園に位置する。1914年開園。米国の鳥類研究家・画家ジョン=オーデュボンの名を...
オーニソプター【ornithopter】
鳥やコウモリのように翼をはばたかせることによって浮力・推進力を得る形式の航空機。航空機開発の初期において、レオナルド=ダ=ビンチをはじめ、はばたき型の飛行機械が考案されたが、いずれも実現に至らず...
かいがら‐ぶし【貝殻節】
鳥取県の民謡。鳥取市賀露(かろ)港(現在の鳥取港)一帯で、ホタテガイ漁の際に歌われたもの。昭和初期、浜村温泉の宣伝歌として流布。
かいけ‐おんせん【皆生温泉】
鳥取県北西部、米子(よなご)市にある温泉。美保(みほ)湾に面する。ナトリウム・カルシウム塩化物泉。
かい‐こう【蟹行】
[名](スル) 1 カニのように横に歩くこと。横ばい。 2 「蟹行文字」の略。「時に—鳥跡に倦みたる眼(まなこ)を移して」〈蘆花・自然と人生〉
かい‐ご【卵】
《「かい」は殻の意》小鳥や鶏などの、殻のついたままのたまご。「うぐひすの—の中にほととぎすひとり生まれて」〈万・一七五五〉
かいしえんがでん【芥子園画伝】
中国、清初に刊行された画譜。芥子園は南京の名士沈心友の別荘名または書店の名という。3集。初集は沈氏所蔵の明の李流芳の山水画譜を王槩(おうがい)が増補したもので、李漁の序がある。1679年刊。2・...
かい‐ちょう【怪鳥】
あやしい鳥。けちょう。
かい‐ちょう【海鳥】
海洋で生活する鳥。ふつう、繁殖のみ陸上で行う。ミズナギドリ・ペンギン・ウミスズメ・カモメなど。うみどり。
かい‐ちょう【開張】
[名](スル) 1 大きく広がること。大きく広げること。「樹冠が—する」 2 チョウ・ガ・トンボなどの昆虫が、翅(はね)を広げたときの長さ。鳥は翼開張という。 3 ⇒開帳3