はら‐ぎたな・い【腹汚い/腹穢い】
[形][文]はらぎたな・し[ク]心の中がきたない。根性がよくない。腹黒い。「—・い悪党」
はら‐ぐろ【腹黒】
[名・形動]腹黒いこと。また、そのさまやその人。「—な本性をあらわす」
ハラ‐ホト【Khara-Khoto】
《モンゴル語で、黒い都城の意》中国甘粛省北部、居延の額済納(エチナ)(黒水)河畔にある西夏・元時代の都城址。黒水城。カラホト。
はん【斑】
まだら。ぶち。「白に黒い—のある犬」
はんしゃ‐のう【反射能】
光などが物体表面に垂直に入射するときの、入射エネルギーに対する反射エネルギーの比。金属は一般に大きいが、黒い物体は放射を吸収するので反射能がごく小さい。→アルベド
ばら‐ふ【散斑】
まばらな斑点(はんてん)。また特に、鼈甲(べっこう)に黒い斑点のあるもの。
バー‐コード【bar code】
太さの異なる多数の黒い線(バー)の組み合わせによって、数字などのコードを表示したもの。商品の包装紙などに印刷または貼付(ちょうふ)し、バーコードリーダーで読み取って商品情報を収集するほか、スマー...
パエストゥム【Paestum】
イタリア南部、カンパニア州の町カパッチョにある古代ギリシャ・ローマ時代の都市遺跡。紀元前7世紀にギリシャの植民都市として建設され、ヘラ神殿、ポセイドン神殿、ケレス神殿のほか、城壁や城門、円形闘技...
ひ‐おうぎ【檜扇】
1 ヒノキの細長い薄板を重ね、上端を糸で下端を要(かなめ)で留めた扇。近世の板の数は、公卿は25枚、殿上人は23枚、女子は39枚。男子のものは白木のままとするが、女子のものは、大翳(おおかざし)...
ひたい‐えぼし【額烏帽子】
1 烏帽子の代用として、三角形の黒い絹や紙の底辺にひもをつけて額に当て後頭部で結んだもの。主に子供がつけた。 2 葬式のときに、近親者または死者が額に当てる三角形の白紙。