ちゃうす‐げい【茶臼芸】
1 《茶臼は茶をひくことだけに用いるところから》一つの芸だけにすぐれていること。また、一つだけ得意とする芸。石臼芸に対していう。「—を鼻にかけたがる」〈滑・浮世風呂・前〉 2 《1の誤解から》「...
チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】
鼻下のひげで、両側からそり狭めて中央に短く残したもの。チャップリンの演じた浮浪者のひげからいう。
ちょうけいこつ‐どう【蝶形骨洞】
蝶形骨の中央部に位置する蝶形骨体の内部にある空洞。隔壁(蝶形骨洞中隔)によって左右に仕切られている。副鼻腔(ふくびくう)の一つで、鼻の奥の深部にある。
ちょうけいこつどう‐ちゅうかく【蝶形骨洞中隔】
副鼻腔(ふくびくう)の一つである蝶形骨洞を左右に仕切る隔壁。
ちょう‐けん【町間/町見】
《「ちょうげん」とも》遠近・高低の町・間・尺を測量すること。「口の広さが京間で五十三間、鼻の高さが—につもったらなんぼあらうか」〈滑・虚誕計・前〉
ちょう‐じゅう【聴従】
[名](スル)他人の言うことを聞いてそれに従うこと。「結句この熱心な勧告に—する事になった」〈芥川・鼻〉
ちょうび‐るい【長鼻類】
長鼻目の哺乳類の総称。円筒状の鼻が上唇とともに長く伸び、大きな耳をもち、皮膚は厚く、ほとんど毛はない。雄の上あごの門歯は牙(きば)になる。現生種のアジアゾウ・アフリカゾウのほか、マンモスなどの化...
ちょび‐ひげ【ちょび髭】
わずかばかり、鼻の下にはやした髭。
ちり‐がみ【塵紙】
楮(こうぞ)の外皮の屑や屑紙で作った粗末な紙。鼻紙や落とし紙などに使う。また一般に、鼻紙や落とし紙をいう。
チルダ【tilde】
スペイン語やポルトガル語などのアルファベットに付され、鼻音などの特殊な発音を表す記号「~」。また、コンピューターで、ディレクトリーやURLを表す記号としても用いられる。波線符号。ティルダ。