サポ‐カー
自動ブレーキや急発進防止装置などの先進安全技術を搭載した、安全運転サポート車(セーフティーサポートカー)の略称。 [補説]日本政府は令和2年(2020)より、高齢運転者をはじめとする交通事故防止...
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
サルコペニア【sarcopenia】
筋肉量が低下し、筋力または身体能力が低下した状態。加齢によるもの(原発性サルコペニア)と、不活動・疾患・低栄養などによるもの(二次性サルコペニア)がある。主に高齢者にみられ、運動・身体機能に障害...
さん【算】
[音]サン(呉)(漢) [訓]かぞえる [学習漢字]2年 1 かぞえる。かぞえること。「算出・算数・算法/暗算(あんざん)・演算(えんざん)・加算・概算・計算・決算・採算・珠算(しゅざん)・通算...
さん‐しゃみ【三沙弥】
沙弥を年齢によって三つに区分したもの。7歳から13歳までを駆烏(くう)沙弥、14歳から19歳までを応法沙弥、20歳以上を名字(みょうじ)沙弥という。三品(さんぼん)の沙弥。
さんしゅ‐しけん【三種試験】
国家公務員採用試験の一。昭和59年度(1984)から、それまでの初級試験に替えて行われた。平成23年度(2011)をもって廃止され、次年度から旧二種試験と統合した一般職試験となる。国家公務員採用...
三十(さんじゅう)振袖(ふりそで)四十(しじゅう)島田(しまだ)
《30歳になっても振袖を着たり、40歳になっても島田を結ったりする意から》年配の女性が年齢不相応な若い服装や化粧をすること。特に年増(としま)の芸者などの若づくりをあざけっていうのに用いる。四十...
さん‐たっそん【三達尊】
《「孟子」公孫丑下から》天下で尊ばれる三つのもの。朝廷では爵位、郷里では年齢、民を治める者では徳。
さんとう‐あんじゃ【参頭行者】
禅寺で、行者たちの頭となる古参・高齢の僧。
さん‐れい【蚕齢】
蚕の発育の程度を示す語。卵からかえったものを第一齢、最初の脱皮を終わったものを第二齢、以後脱皮するたびに第三齢、第四齢といい、ふつう第五齢で成熟する。