ちのう‐しすう【知能指数】
知能の程度を示す指数。精神年齢を暦年齢で割り、それに100を掛けたもの。IQ(intelligence quotient)。
ちのう‐ねんれい【知能年齢】
⇒精神年齢
ちのう‐へんさち【知能偏差値】
知能検査の結果を偏差値で表したもの。同一年齢集団ごとに算出される。
ちほうそうせい‐ほう【地方創生法】
《「まち・ひと・しごと創生法」の通称》少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保することによって、将来にわたって活力ある社会を維...
ちゅう‐おんな【中女】
年齢が中くらいの女。18、9歳から24、5歳までの女。「—を置けば…見よげなるとて、十八、九より二十四、五迄なるをつかへり」〈浮・一代女・三〉
ちゅうかく‐しょうじょう【中核症状】
ある疾患の基本的な症状。認知症の場合、記憶障害、見当識障害(時間・季節・場所の感覚、自分の年齢、人間関係がわからなくなる)、理解・判断力の障害、実行機能障害(計画を立てて実行できない、電気製品な...
ちゅうしゅう‐の‐めいげつ【中秋の名月】
十五夜の月。陰暦8月15日の夜に見える月で、一年で最も美しいとされ、月見をする。初名月。芋名月。→中秋 →名月 [補説]実際の月齢とのずれが生じて、満月にならない年もある。
ちゅう‐じゅ【中寿】
長寿の段階を上中下に分けた中位の年齢。80歳とも100歳ともいう。→三寿
ちゅうと‐かくせい【中途覚醒】
1 眠りが浅く、入眠しても熟睡できず、起床するまでの間に何度も目が覚めてしまう状態。不眠症の症状の一つで、高齢者に多い。 2 冬眠期間中、体温が上昇して平熱程度になること。冬眠する一部の哺乳類で...
ちゅうと‐しかくしょうがいしゃ【中途視覚障害者】
成長してから病気やけがなどで視覚に著しい障害を有するようになった人。原因となる疾患として、緑内障・糖尿病網膜症・網膜色素変性症・加齢黄斑変性症などがある。