かい‐かい【開会】
[名](スル)会議や集会を始めること。また、始まること。「司会者のあいさつで—する」⇔閉会。
かい‐れい【回礼】
[名](スル) 1 お礼を述べて回ること。 2 新年のあいさつをして回ること。《季 新年》「—の人めも草も枯れしみち/万太郎」
お‐めでとう
[感]《形容詞「おめでたい」の連用形「おめでたく」のウ音便》新年や、相手にめでたい出来事があったときに言うあいさつの言葉。丁寧に言うときは「おめでとうございます」。「ご結婚、—」 [補説]「御目...
かが・める【屈める】
[動マ下一][文]かが・む[マ下二]からだを前に折り曲げてやや低い姿勢をとる。かがむようにする。「腰を—・めてあいさつする」
かしく【恐/可祝/畏】
《「かしこ」の音変化》女性の手紙の末尾に用いるあいさつの語。かしこ。
かお‐みせ【顔見せ/顔見世】
[名](スル) 1 大ぜいの前に初めて顔を見せること。人前に出ること。 2 (顔見世)遊女や芸者などが、初めて勤めに出るとき、揚屋や料亭などにあいさつして回ること。 3 (顔見世)歌舞伎年中行事...
かお‐だし【顔出し】
[名](スル) 1 訪問すること。また、あいさつに行くこと。「親類の家に—する」 2 会合に出席すること。「ちょっと—してくる」 3 表面に現れること。「お人好しな性格が—する」 4 テレビ番組...
おやすみ‐なさい【御休みなさい】
[連語]就寝のときや、夜、人と別れるときなどに言うあいさつの言葉。
お‐みそれ【御見逸れ】
[名](スル) 1 行き会っても、その相手に気づかないこと、また、だれだか思いつかないことを謙遜(けんそん)していうあいさつ語。「つい—しました」 2 相手の才能・手腕などに気づかないでいること...
おす
[感]若い男性どうしが出会ったときに使うあいさつ語。親しい間柄で使われる。おっす。 [補説]「押忍」とも当てて書く。