あい‐し【相仕/相衆】
1 一緒に仕事をする者。「九右衛門、—ら招き寄せ、小声になって」〈浄・博多小女郎〉 2 組になって客に呼ばれる芸者。特に、江戸新吉原で、二人一組で客の席に出る芸者が互いに相手のことをこう呼んだ。
あい‐し【間紙】
1 印刷しおわった紙の間に挟んで、インクの汚れを防ぐ紙。あいがみ。 2 ⇒あいがみ(間紙)1
あい‐し【哀史】
悲しい出来事をつづった物語。悲しい歴史。「吉野朝—」
あい‐し【哀思】
ものがなしい気持ち。「夜ふけて灯前独り坐す—悠々堪ゆべからず」〈独歩・独坐〉
あい‐し【哀詩】
悲しい事柄や心を詠んだ詩。
あいし‐あ・う【愛し合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに愛する。 2 性的に交わることを婉曲にいう語。
アイシェード【eyeshade】
1 強い光から目を保護するための、庇(ひさし)とバンドからなる帽子。 2 ゴールボールやブラインドサッカーなどのスポーツで使用する、目隠しのこと。
アイシス【iesys】
遠隔操作ウイルスの一。有用なソフトウエアを装うなどしてユーザーに実行させ、パソコンにバックドアを設けて外部からの操作を可能にするもの。 [補説]平成24年(2012)、同ウイルスに感染したパソコ...
アイシス【ISIS】
《Islamic State of Iraq and Syria、または Islamic State in Iraq and al-Sham》イスラム国家の樹立を掲げてイラクやシリアで活動するス...
あい‐した【藍下】
反物を黒や紺に染めるとき、藍で下染めをすること。