あく・ぶ【欠ぶ】
[動バ四]あくびをする。「ねぶたげにうち—・びつつ」〈堤・逢坂越えぬ権中納言〉
あく‐ぶん【悪文】
へたでわかりにくい文章。文脈が混乱して、まとまりのない文章。
あく‐へい【悪弊】
悪い習わし。悪習。悪風。「—を断ち切る」
あく‐へき【悪癖】
悪いくせ。よくない習慣。
あく‐へん【悪変】
[名](スル)形勢・状態・関係などが、悪いほうに変わること。悪化。
アク‐ベシム【Ak-Beshim/Ак-Бешим】
キルギス北部の町トクマクの南西約8キロメートルに位置する村。6世紀から12世紀頃の仏教寺院の遺跡が発見され、唐代のオアシス都市スイアブ(砕葉)があった場所と考えられている。
あく‐ほう【悪法】
1 (‐ハフ) ㋐悪い方法。 ㋑国民のためにならない悪い法律。「—に苦しむ国民」 2 (‐ホフ) 人を惑わす悪い宗教。「—をとく釈迦ならば何とて提婆(だいば)は似せけるやらん」〈浄・用明天王〉
あく‐ほう【悪報】
1 悪い知らせ。凶報。 2 仏語。悪事に対する報い。⇔善報。
悪法(あくほう)も又(また)法(ほう)なり
たとえ悪い法律であっても、法は法であるから、廃止されない限りは、守らなければならない。
あく‐ま【悪魔】
1 残虐非道で、人に災いをもたらし、悪に誘い込む悪霊。また、そのような人間。 2 仏道修行を妨げる悪神の総称。魔。魔羅。 3 キリスト教で、神の創造した世界に対する破壊的で攪乱(かくらん)的な要...