ぜん‐ごう【善業】
仏語。よい果報を得る因となるべき行為。五戒・十善などの行い。⇔悪業(あくごう)。
セミアクティブがた‐アイシータグ【セミアクティブ型ICタグ】
《semi-active IC tag》⇒セミアクティブタグ
セルギ‐もん【セルギ門】
《Slavoluk Sergijevaca》クロアチア西部の港湾都市プーラにある古代ローマ時代の凱旋門。紀元前1世紀、セルギ家の3兄弟がアクティウムの海戦に参加し、活躍したことを記念して建造され...
せんけい‐かそくき【線形加速器】
多数の電極を直線上に並べ、適当な高周波電圧を加えて次々と荷電粒子を加速する装置。直線型加速器。リニアアクセレレーター。リニアコライダー。リニアック。
せんすい‐ぐ【潜水具】
潜水するために用いる器具。水上から空気を送る兜式(かぶとしき)のもの、圧搾空気を携帯するアクアラング式のものなど。潜水器。
ゼノン‐じっけん【ゼノン実験】
イタリアのグランサッソ国立研究所の地下研究施設に設置された暗黒物質検出装置および実験計画。光電子増倍管を上下に取り付けた円筒状の容器に、液体と気体の二相のキセノンを収めたもの。暗黒物質の候補とさ...
せん‐ぷく【船腹】
1 船の胴体にあたる部分。「—に穴があく」 2 船の、貨物を積み込む部分。また、その積載量。「—250トン」 3 輸送力としての船舶。多く、その数を表すときに用いる。「—が不足する」「—数」
ぜん‐なく【善悪】
「ぜんあく」の連声(れんじょう)。
ぜん‐び【全美】
[名・形動]完全で申し分のないこと。また、そのさま。「作者の意匠の浮べるままに、あくまで—にこしらうるも」〈逍遥・小説神髄〉
せんたんきょだい‐しょう【先端巨大症】
脳下垂体に良性腫瘍(しゅよう)ができて成長ホルモンの分泌が過剰となり、手足の指先や前額部、下あごなどの骨が太くなる病気。成長期を過ぎてから起こったものをいう。アクロメガリー。末端肥大症。