アシガバード【Ashkhabad/Ашхабад】
⇒アシガバット
足(あし)が棒(ぼう)にな・る
長く立ったり歩いたりして疲れ果て、足の筋肉がこわばる。「一日中立ちっ放しで—・ってしまった」
あし‐がま【足釜/脚釜/錡】
足のついた釜。
足(あし)が向(む)・く
知らず知らずその方へ行く。「なじみの店に—・く」
あし‐がも【葦鴨】
《葦の生えている所にいるところから》鴨のこと。《季 冬》
あしがも‐の【葦鴨の】
[枕]群れ飛ぶ意から「うちむれ」にかかる。「—うちむれてこそわれは来にけれ」〈土佐〉
あしがら【足柄】
神奈川県西部、小田原市・南足柄市を中心とする地方名。
あし‐がら【足搦】
「足搦(あしがら)み」に同じ。「—をかけて向へ倒してやった」〈漱石・坊っちゃん〉
あしがら‐の‐せき【足柄の関】
足柄山東麓にあった関所。かつての交通の要所。
あし‐がらみ【足搦み】
足に足をからめること。特に、相撲や柔道で、相手の足に自分の足をからめ、攻撃を防いだり相手を倒したりする技。あしがら。