デジタル‐しゅうかつ【デジタル終活】
人生の終末を迎えるにあたり、パソコンやスマートホンなどに残るデジタルデータの扱いで遺族に迷惑をかけないよう、準備を整えること。→デジタル遺品 →終活
てつどう‐けいさつ【鉄道警察】
交通警察の一。鉄道交通の安全を守り、車内や駅で秩序の維持にあたるもの。
手出(てだ)し十層倍(じっそうばい)
いちばん初めに争いなどをしかけた者の罪は、他の者の十倍にあたるということ。
テスラ【tesla】
国際単位系（SI）の磁束密度の単位。1テスラは、磁束の方向に垂直な面1平方メートルあたり1ウェーバの磁束密度。名称はN＝テスラにちなむ。記号T
とうざ‐しのぎ【当座凌ぎ】
さしあたって、その場だけをまにあわせること。一時しのぎ。「—の修理」
とう‐じき【当色】
１ 位階に相当する服色。養老の衣服令では、一位は深紫、二・三位は浅紫、四位は深緋(ふかひ)、五位は浅緋、六位は深緑、七位は浅緑、八位は深縹(ふかはなだ)、初位は浅縹。のち、多少の変化があった。位...
とばく‐ざい【賭博罪】
偶然の勝負に関し、財物を賭ける罪。刑法第185条が禁じ、50万円以下の罰金または科料に処せられる。単純賭博罪。 [補説]関連する罪に、常習賭博罪、賭博場開張等図利罪、富くじ発売等罪などがある。競...
とさ【土佐】
旧国名の一。現在の高知県にあたる。土州。 
高知県中部の市。仁淀川(によどがわ)下流西岸に位置する。藺(い)や柑橘類の栽培、和紙製造が盛ん。また、鰹節(かつおぶし)の産地。人口2.9万（2010）。
どこ‐ら【何処ら】
［代］不定称の指示代名詞。どこのあたり。どのへん。どこいら。「工事のほうは—まで進んでいますか」
とし‐おとこ【年男】
１ その年の干支(えと)に当たる男性。節分の豆まき役となる。 ２ 一家を代表して正月の行事を取りしきる役目の男性。若水をくんだり、年神の供物をととのえたりする。普通はその家の主人があたる。せちお...
