あで‐やか【艶やか】
[形動][文][ナリ]《「あて(貴)やか」の音変化》女性の容姿がなまめかしいさま。美しくて華やかなさま。「—にほほえむ」「—な衣装」 [派生]あでやかさ[名]
アテンがた‐しょうわくせい【アテン型小惑星】
⇒アテン群
アポフィス【Apophis】
太陽系の小惑星99942番の名称。アテン群に属す地球近傍小惑星の一つ。直径約325メートル。発見時に地球と衝突する可能性が指摘されたが、その後の観測により、少なくとも21世紀中には衝突しないこと...
あぶな・い【危ない】
[形][文]あぶな・し[ク] 1 災いが起こりそうである。危険だ。「—・い遊び」「—・い目に遭う」 2 すぐにだめになりそうである。消滅・破産・死などの状態が近い。「経営が—・くなる」「命が—・...
アトランテス【(ギリシャ)atlantes】
古代ギリシャ建築で、男性像をかたどった支柱。天空を支えるアトラスにちなむ。男像柱。→カリアティード
いしき‐あて【居敷(き)当て】
着物の裏側の尻のところにつける布地。しりあて。
何処(いずこ)をはかと
《「はか」は目標の意》どこを目あてとして。「上りけむ野辺は煙もなかりけむ—尋ねてか見し」〈更級〉
あて‐は・める【当て嵌める】
[動マ下一][文]あては・む[マ下二] 1 うまく合うようにする。適用する。「この数式に—・めれば解が出る」「校則に—・めて処分する」 2 見込んでおく。当てにする。「七百町を主(ぬし)づかんと...
うさ‐づかい【宇佐使】
天皇の即位や国家の大事の際、宇佐神宮に幣帛(へいはく)を献じて祈願するために派遣された勅使。即位のときは必ず和気氏(わけうじ)五位の人をあてた。うさのつかい。
うけ‐やま【請山】
1 江戸時代に、領主の持つ山林で、一定条件のもとに家臣や村または個人に貸与されたもの。 2 江戸時代、他村の持つ山林の草木をとることを許されて、毎年小作料を納めるもの。また、その山。宛山(あてや...