チョン‐クニア【Chong Kneas】
カンボジアのトンレサップ湖畔にある村。シェムリアップの南西約10キロメートル、北西岸に位置する。水上家屋や高床式の住居が集まる七つの集落で構成される。湖の観光拠点としても知られる。
つき‐あわせ【突(き)合(わ)せ】
1 二つのものを比べ合わせて調べること。照合すること。「備品台帳と現物との—をする」 2 両者を対席させること。「あの両人と—に成ると、向うには証拠の手紙があり」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
チュニス‐だいせいどう【チュニス大聖堂】
《Cathédrale de Tunis》チュニジアの首都チュニスの新市街にあるローマカトリックの大聖堂。ハビブブルギバ通りの西端に位置し、独立広場に隣接する。フランス植民地時代の19世紀末に建...
チュメニ【Tyumen'/Тюмень】
ロシア連邦、チュメニ州の都市。同州の州都。シベリア西部、トボル川の支流ツラ川沿いに位置する河港都市。シベリア鉄道が通る。16世紀後半、ロシアの東方遠征の拠点として建設。1950年代、チュメニ油田...
チュニス‐こ【チュニス湖】
《Lac de Tunis》チュニジアの首都チュニスの市街部と地中海のチュニス湾の間にひろがる潟湖(せきこ)。
ちょうぜつぎこうれんしゅうきょくしゅう【超絶技巧練習曲集】
《原題、(フランス)Études d'exécution transcendante》リストのピアノ曲集。全12曲。二度の改訂を経て、1851年に完成。高度な演奏技術を要求する難曲を集めたものと...
チョウ‐キット【Chow Kit】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部北側の一地区。古くからマレー系住民が多く居住し、生鮮食料品や衣料品などを扱う大きな市場がある。
ちょうちょう【蝶々】
《原題、(フランス)Papillons》シューマンのピアノ曲。全12曲。1829年から1831年にかけて作曲。小説家ジャン=パウルの未完の小説「生意気盛り」に着想を得た作品。パピヨン。
チョ‐ロン【Cho Lon】
ベトナム南部の都市ホーチミンの一地区。市街西部にある中華街の通称。ベトナム語で大市場を意味する。18世紀後半、ビエンホアの華僑が同地に移住したことに起源し、ホーチミンの大半の華僑が居住する。天后...
ちょう‐りつ【調律】
[名](スル)楽器の音高を、ある音律に合うようにととのえること。音色や楽器の機構の調整を含めていうこともある。調音。「ピアノを—する」