バウスカ‐じょう【バウスカ城】
《Bauskas Pils》ラトビア南部、ゼムガレ地方の町バウスカにある城址。15世紀にリボニア騎士団により建造。16世紀後半にクールラント大公が宮殿を増築したが、18世紀初頭に帝政ロシアの攻撃...
はかた‐の‐つ【博多津】
福岡市の博多港の古称。坊津(ぼうのつ)・安濃津(あのつ)とともに三津(さんしん)の一。
バエーサ【Baeza】
スペイン南部、アンダルシア地方にある都市。8世紀にイスラム教の支配下に入ったが、13世紀のレコンキスタで再びキリスト教の支配となった。16世紀には、建築家アンドレス=デ=バンデルビラによってイタ...
パウアヌイ【Pauanui】
ニュージーランド北島、コロマンデル半島東岸の町。タイルア湾を挟んだ対岸の町タイルアの別荘地として開発された。釣りやサーフィンが盛んで、海岸保養地として知られる。
パガニーニのしゅだいによるへんそうきょく【パガニーニの主題による変奏曲】
《原題、(ドイツ)Variationen über ein Thema von Paganini》ブラームスのピアノ曲。14曲ずつ全2部からなる。1862年から1863年にかけて作曲。パガニーニ...
パガンダラン【Pangandaran】
インドネシア、ジャワ島南岸、インド洋に面する海岸保養地。半島の両側に美しい砂浜が広がり、先端にはバンテン(水牛)やサルが生息する。また、ラフレシアの一種が自生するパガンダラン国立公園がある。20...
パガニーニによるちょうぜつぎこうれんしゅうきょく【パガニーニによる超絶技巧練習曲】
《原題、(フランス)Études d'exécution transcendante d'après Paganini》リストのピアノ曲集。1838年作曲。パガニーニの「二十四の奇想曲」とバイオ...
パガニーニだいれんしゅうきょく【パガニーニ大練習曲】
《原題、(フランス)Grandes études de Paganini》リストのピアノ曲集。1851年作曲。自身が1838年に作曲した「パガニーニによる超絶技巧練習曲」を改訂したもの。第3曲「...
バウスカ【Bauska】
ラトビア南部、ゼムガレ地方の町。メーメレ川とムーサ川が合流し、リエルペ川となる地点に位置する。15世紀にリボニア騎士団がバウスカ城を建造。リトアニアとの交易の拠点として発展。17世紀から18世紀...
バイレ‐フェリックス【Băile Felix】
ルーマニア西部にある同国有数の温泉保養地。オラデアの南約8キロメートルに位置する。