アボジをふむ【「アボジ」を踏む】
小田実の短編小説。平成9年(1997)発表。同年の第24回川端康成文学賞を受賞。
アボッツフォード‐ハウス【Abbotsford House】
英国スコットランド南東部の町メルローズにある大邸宅。スコットランドを代表する詩人・小説家、ウォルター=スコットが20年間暮らした。現在は記念館として公開され、9000冊の蔵書や武具コレクションな...
あぼ‐の‐おおかみ【阿菩大神】
大和三山の争いを仲裁するために出雲から出かけたという神。途中、播磨(はりま)国揖保(いいぼ)郡上岡の里で争いの終わったことを聞き、この地に鎮座。伊保大明神。
アボメイ【Abomey】
ベナン南部にある町。17世紀初頭、フォン族が築いたアボメイ王国(のちダホメイ王国に改称)の首都であった。歴代王の王宮群の遺構が残り、1985年「アボメイの王宮群」の名で世界遺産(文化遺産)に登録...
アボリジニー【aborigine】
《先住民の意》オーストラリア大陸の先住民。伝統的に狩猟・採集生活を営み、父系的氏族社会を構成してきた。1967年に市民権が与えられた。言語系統は未詳。アボリジン。 [補説]近年、呼称としては使わ...
アボーション【abortion】
人工妊娠中絶。
アボート【abort】
コンピューターで、実行中のプログラムを中断すること。プログラムの実行中に起こる、何らかの不具合による異常終了や強制終了をさす。アベンド。