かん‐きょう【環境】
1 まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界。 2 コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならび...
かんそう‐いも【乾燥芋】
生(なま)のままか、あるいは蒸したり茹(ゆ)でたりしたサツマイモを、薄く切って干した食品。ほしいも。 [補説]薄切りにせず丸ごと干したものや、棒状に切ったものなどもある。
かん‐せん【官撰】
[名](スル)政府で編集あるいは選定すること。また、その書物。⇔私撰。
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方道・一般都道府県道など。→区画道路
かんしき‐キャスク【乾式キャスク】
使用済み核燃料を中間貯蔵するために使用される金属製あるいは強化コンクリート製の容器。ドライキャスク。
かんげんがく‐ほう【管弦楽法】
各楽器の特徴やそれらの組み合わせ方を考察し、ある楽想や楽曲を管弦楽曲として効果的に作曲あるいは編曲する技法。
きふきん‐こうじょ【寄付金控除】
個人が国や地方公共団体、特定公益増進法人、一定の認定NPO法人、政治活動などに寄付金を支出した場合に認められる所得控除あるいは税額控除。寄付控除。
きめいりょく‐しょうがい【記銘力障害】
新しく体験したことを覚えておくことができなくなる障害。重度な場合、数秒あるいは数分前のことを記憶にとどめられなくなる。精神遅滞・認知症・意識障害・コルサコフ症候群などで生じる。→記憶障害
かりょうびんが【迦陵頻伽】
《(梵)kalaviṅkaの音写。妙声・美音・妙音鳥などと訳す》雪山(せっせん)あるいは極楽浄土にいるという想像上の鳥。聞いて飽きることない美声によって法を説くとされ、浄土曼荼羅(まんだら)には...
きよみず‐でら【清水寺】
京都市東山区清水にある北法相(ほっそう)宗の寺。山号は音羽山。延暦17年(798)ごろ僧延鎮が坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)の助成を得て開創。西国三十三所の第16番札所。本尊は十一面観...