たたき‐な【叩き菜】
七草がゆに用いる菜。正月6日の晩あるいは7日の朝にまな板にのせてたたく行事がある。
たたき【叩き/敲き】
1 打つこと。また、その人。「太鼓—」 2 (「三和土」とも書く)叩き土に石灰や水をまぜて練ったものを塗り、たたき固めて仕上げた土間。のちにはコンクリートで固めた土間。「玄関の—」 3 カツオを...
たいねつ‐ごうきん【耐熱合金】
高温での耐食性あるいは強度にすぐれた合金。代表的なものは耐熱鋼で、鉄・クロム・ニッケル・コバルトなどが主成分。
たい‐ない【対内】
内部、あるいは国内に対すること。「—政策」⇔対外。
そぜい‐とくべつそち【租税特別措置】
特定の政策目標を達成するため、税制上の特例として租税を減免あるいは増徴する措置。租特。
ダイアピル【diapir】
地下の流動性のある岩体が周囲との密度差あるいは上面下面の静水圧の差によって上向きの力がはたらいて上昇し、上部の地層を押しのけて形成される地質構造。ドーム状、きのこ状のものが多い。マグマが貫入して...
たい‐か【退化】
[名](スル) 1 進歩が止まって以前の状態に逆戻りすること。また、衰えたり規模が小さくなったりすること。「記憶力が—する」⇔進化。 2 生物の個体発生または系統発生の過程において、器官・組織な...
それ‐とも
[接]あるいは。または。もしくは。「コーヒーか、—紅茶か」
たいがい‐しょうしゃ【体外照射】
外照射、あるいは外部被曝のこと。
たい‐がい【対外】
外部、あるいは外国に対すること。「—試合」「—政策」⇔対内。