ある‐は【或は】
[接]《動詞「あり」の連体形+係助詞「は」から》 1 (「あるは…、あるは…」の形で)ある者は。ある場合は。「—年ごとに鏡のかげに見ゆる雪と浪とをなげき…、—昨日は栄えおごりて時を失ひ」〈古今・...
アル‐ハジャラ【Al-Hajjara】
⇒ハジャラ
アルハズム‐とりで【アルハズム砦】
《Al Hazm Fort》オマーン北部の町アルハズムにある城砦(じょうさい)。18世紀初頭に建造。厚さ3メートルに及ぶ堅固な城壁に囲まれる。近郊のルスタック砦とともに同国を代表する城砦として知...
アルハフェリア‐きゅうでん【アルハフェリア宮殿】
《Palacio de la Aljaferia》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある宮殿。イスラム支配時代の11世紀に建造。レコンキスタ後は教会に改築されたが、14世紀から15世紀に...
アルハミース‐モスク【Al-Khamis Mosque】
バーレーンの首都マナーマの南郊にあるイスラム寺院。7世紀末、ウマイヤ朝ウマル2世の時代に創建とされ、同国最古のモスクと考えられている。14世紀および15世紀に改築され、2本の尖塔(ミナレット)が...
アル‐ハラ
「アルコールハラスメント」の略。
アルハラム‐アルシャリーフ【al-Haram al-Sharif】
神殿の丘のアラビア語名。
あるはれたひに【ある晴れた日に】
加藤周一の小説。昭和24年(1949)、「人間」誌に連載。昭和25年(1950)、単行本刊行。医学生を主人公に、太平洋戦争末期から敗戦までの日々を描く。 《原題、(イタリア)Un bel d...
アルハンゲリスキー‐じいん【アルハンゲリスキー寺院】
《Arkhangel'skii sobor/Архангельский собор》⇒アルハンゲリスキー大聖堂
アルハンゲリスキー‐だいせいどう【アルハンゲリスキー大聖堂】
《Arkhangel'skii sobor/Архангельский собор》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにあるロシア正教会の大聖堂。16世紀初頭、イワン3世によりイタリア...