た‐しゃ【他者】
1 自分以外のほかのもの。他人。 2 哲学で、あるものに対する他のもの(他のあるもの)。自己に対してある何かあるもの。⇔自己。
シリアル‐でんそう【シリアル伝送】
《serial transmission》データ通信で、一つの回線を使って情報を1ビットずつ順番に送る方式。伝送速度は遅いが、コストが安い。コンピューターと周辺機器の接続に使われるシリアルインタ...
むなかた‐たいしゃ【宗像大社】
福岡県宗像市にある神社。九州本土の田島にある辺津(へつ)宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の総称。旧官幣大社。祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・田...
やけ‐やま【焼山】
新潟県南西部にある活火山。妙高火山群の一峰。標高2400メートル。頂部に硫気孔群、山腹に爆裂火口などがある。新潟焼山。
秋田県北東部にある活火山。標高1366メートル。二重式火山で、最高峰は...
あくま‐の‐しょうめい【悪魔の証明】
1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則に従うと、現に他人が占有しているものの所有権が自分にあることを証明するには、最初の所有者までさ...
チャーチル‐こうえん【チャーチル公園】
《Churchillparken》デンマークの首都コペンハーゲンにある公園。カステレット要塞の外側に広がり、戦没者慰霊碑、聖アルバニ教会、ゲフィオンの泉がある。第二次大戦中のデンマーク解放におけ...
のみ
[副助]種々の語に付く。 1 ある一つの事柄・状態に限定していう意を表す。…だけ。…ばかり。「あとは結果を待つ—である」「日本—ならず全世界の問題だ」「ももづたふ磐余(いはれ)の池に鳴く鴨(かも...
チャームンディシュッワリ‐じいん【チャームンディシュッワリ寺院】
《Chamundeshwari Temple》インド南部、カルナータカ州の都市マイソールにあるヒンズー教寺院。市街中心部より南東約10キロメートルにある丘の上に位置する。女神チャームンディーを祭...
のみ‐で【飲(み)出】
飲んで余りあるほどの分量。飲みごたえのある量。「小瓶だが意外に—がある」
はら【腹/肚】
[名] 1 動物の、胸部と尾部との間の部分。胴の後半部。また、背に対して、地に面する側。人間では、胸から腰の間で中央にへそがある前面の部分。横隔膜と骨盤の間で、胃腸のある部分。腹部。「魚の—を...