アウトプット‐ひょうか【アウトプット評価】
事業活動の実態や成果を評価する手法の一つ。各種活動の実施回数や参加者数など、事業の実施量(アウトプット)をもとに、事業が計画通りに実施されているか評価する。→アウトカム評価
アウトプレースメント【outplacement】
再就職斡旋業の一種。従業員の解雇を予定する企業の依頼により会社と従業員の間に入って、解雇に伴う諸手続きや労使紛争の処理、再就職の斡旋などを代行する形態のビジネス。
アウト‐ボクシング
《(和)out+boxing》ボクシングで、足を使って絶えず相手選手と距離をとりながら戦うこと。⇔インファイト。
アウト‐ボックス【out-box】
メールソフトが一時的に送信メールを保管するフォルダー。→インボックス
アウトライト‐とりひき【アウトライト取引】
《outright transaction》買い戻しや売り戻しの条件をつけずに、売りまたは買いだけを行うこと。→スワップ取引2
アウトライン【outline】
1 輪郭。外郭。 2 あらまし。大要。「企画の—を説明する」 3 テニスで、コートの外周の線。
アウトライン‐きのう【アウトライン機能】
《outline function》⇒アウトラインプロセッサー
アウトライン‐ステッチ【outline stitch】
刺繍(ししゅう)で、輪郭や線をあらわす縫い方。表に出る縫い目の約半分を斜めに返し縫いにする。ステムステッチ。
アウトライン‐フォント【outline font】
コンピューターで用いる、輪郭線で表現する書体。スケーラブルフォントの一つで、点(ドット)でなく、座標を文字の生成データとして保持するので、種々の大きさに対応する。
アウトライン‐プロセッサー【outline processor】
コンピューターで、データに階層構造をもたせることができるソフトウエア。ワープロと組み合わせて使うと、章、節、項などの階層構造を見通しながら、細部を編集することができる。