はい‐かい【俳諧/誹諧】
1 こっけい。おかしみ。たわむれ。 2 俳句(発句(ほっく))・連句および俳文などの総称。 3 「俳諧の連歌」の略。 4 「俳諧歌(はいかいか)」の略。
はい【俳】
[音]ハイ(漢) [学習漢字]6年 1 芸人。役者。わざおぎ。「俳優」 2 こっけいなこと。おどけ。「俳諧(はいかい)」 3 俳諧。俳句。「俳号・俳人・俳壇・俳味/雑俳・連俳」 [難読]俳優(わ...
はい【徘】
[音]ハイ(漢) [訓]さまよう さまよう。「徘徊(はいかい)」
にほんりょういき【日本霊異記】
平安前期の日本最古の仏教説話集。3巻。景戒(けいかい・きょうかい)著。弘仁14年(823)ごろ成立。異聞・因果談・発心談など116の説話を、日本風の漢文で記したもの。日本国現報善悪霊異記。霊異記...
なんじせい‐そうしょう【難治性創傷】
褥瘡(じょくそう)や糖尿病に伴う虚血性下腿潰瘍(かたいかいよう)など、慢性化した治りにくい傷のこと。
にしそのぎ‐はんとう【西彼杵半島】
長崎市から北方に突出している半島。東は大村湾、西は角力灘(すもうなだ)に面する。北部に佐世保とを結ぶ西海(さいかい)橋がある。
にし‐の‐みち【西の道】
1 西海道(さいかいどう)・山陽道のこと。 2 上代、中国へ国使を遣わした時の西路。「—の使…百済より還りて」〈斉明紀〉
あらたえ【荒栲】
筏井嘉一(いかだいかいち)の第1歌集。昭和15年(1940)刊。