しん‐じゅん【浸潤】
[名](スル) 1 液体がしみ込んでぬれること。「漏水が—して壁にしみができる」 2 水がしみ込むように、思想・勢力・雰囲気などが広がっていくこと。「生活の合理化が国民に—する」 3 結核菌や癌...
すいりょく‐はつでん【水力発電】
水力で羽根車を回し、その動力で発電機を回して電気エネルギーを得る方式。ダム式・水路式・揚水式などがある。 [補説]規模による水力発電の分類分類規模大水力10万キロワット程度以上中水力1万〜10万...
アジュールバーチャル‐デスクトップ【Azure Virtual Desktop】
米国マイクロソフトのデスクトップ仮想化サービス。同社が運営するクラウドサービス、マイクロソフトアジュールで提供される。DaaSに分類される。AVD。旧称、ウインドウズバーチャルデスクトップ(WVD)。
ぜん‐ぜん【冉冉】
[ト・タル][文][形動タリ]しだいに進んでいくさま。また、徐々に侵していくさま。「白雲の自然に岫(しゅう)を出でて—たる如き心持ちで一局を了してこそ」〈漱石・吾輩は猫である〉
ワイヤード‐マイクロホン【wired microphone】
電線で増幅器と結ばれ、音声信号を伝送するマイクロホン。ワイヤードマイク。
ストレート‐スパイク【straight spike】
バレーボールで、ネットと垂直方向に相手コートに打ち込むスパイク。対角線方向に打ち込むクロススパイクに対していう。
スパーク【SPARC】
《scalable processor architecture》米国の旧サン‐マイクロシステムズ(現オラクル)社が開発したRISC(リスク)型マイクロプロセッサーのシリーズ名。
アコースティックチューブ‐イヤホン【acoustic tube earphone】
トランシーバーなどの受信音声を中空の管によって伝達し、先端部を耳に差し込んだりかぶせたりしてその音声を聞くための器具。イヤホンに比べ、音楽などの聴取には向かないが、人の声が聞き取りやすいという利...
ランドナー【(フランス)randonneur】
《サイクリングをする人の意》サイクリング用の自転車で、旅行用の荷物を積んだり、悪路を走ったりすることのできる堅牢な構造のもの。
そこば‐く【若干/幾許】
[副] 1 いくらか。いくつか。そくばく。「運動費の—を寄附した事もあった」〈広津和郎・風雨強かるべし〉 「—選ばれたる人々に劣らず御覧ぜらる」〈宇津保・吹上下〉 2 数量の多いさま。たくさん。...