しょう‐ひょうき【小氷期】
間氷期の間に訪れる比較的寒冷な時期。15世紀から19世紀までの約300年間はヨーロッパを中心に世界的な低温の時代があったとされる。この気候変動が、マウンダー極小期をはじめとする太陽黒点がほとんど...
しょう‐めい【証明】
[名](スル) 1 ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。「身の潔白を—する」「本人であることを—する書類」「身分—」「印鑑—」 2 数学および論理学で、真であると認められている...
じょうみゃく‐ぶつりゅう【静脈物流】
使用済みの製品や産業排出物などをリサイクルしたり適正に処分したりするために流通させること。→静脈産業 →動脈物流
しょう‐よう【小葉】
1 小さい葉。 2 植物の複葉を構成する小さい葉片。 3 ヒカゲノカズラやイワヒバ類の葉。多くは針状か鱗片(りんぺん)状。 4 いくつかの小片によって構成される動物器官の、一小片。肺や肝臓などの小片。
ショートカット【shortcut】
[名](スル) 1 近道をすること。また、近道。「—して裏道を行く」 2 襟足から2、3センチ以内にカットした女性の短い髪形。 3 米国マイクロソフト社のOS(オペレーティングシステム)で使用さ...
しょう‐りゅう【昇竜】
空に昇っていく竜。勢いのよいさまにたとえる。昇り竜。「新党は—の勢いだ」
しんけい‐すいじゃく【神経衰弱】
1 身体的、精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・焦燥感(しょうそうかん)など、さまざまな自覚症状を訴える状態。かつてはノイローゼの訳語としてよく使われた。 2 トランプゲームの一。カード...
じょうらく‐え【常楽会】
釈迦(しゃか)入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会(ねはんえ)。《季 春》「遺教経マイクにかかり—/風生」
じょじ‐ほう【序次法】
文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
ジョセフソン‐でんあつひょうじゅん【ジョセフソン電圧標準】
ジョセフソン効果を利用して得られる電圧の標準。ジョセフソン素子に周波数fのマイクロ波を照射すると階段状の電圧のステップが発生し、n番目のステップの電圧Vnは、Vn=nfh/2eと表される。プラン...