いつ‐もじ【五文字】
1 五つの文字。ごもじ。 2 和歌や俳句の最初の5音。初句。
何時(いつ)もながら
常と変わらないさま。いつものことではあるが。「—元気だね」「—の親切」
さるのおうさまをめざめさせるためのファンファーレ【猿の王様を目覚めさせるためのファンファーレ】
《原題、(フランス)Sonnerie pour réveiller le bon gros roi des singes》サティのトランペットによる二重奏曲。1921年作曲。正式名称は「いつも片...
いつ‐や【乙夜】
五夜(ごや)の一。およそ今の午後9時ないし10時から2時間をいう。亥(い)の刻。二更(にこう)。おつや。
いつや‐の‐らん【乙夜の覧】
《昔、中国で、天子は昼間政務で忙しいので乙夜になってから読書をしたところから》天子の読書。乙覧(いつらん)。
いつ‐ゆう【逸遊/佚遊】
気ままに好きなことをして日を過ごすこと。
いつ‐らく【逸楽/佚楽】
気ままに遊び楽しむこと。「—にふける」
いつ‐りゅう【溢流】
[名](スル)あふれ流れること。「堤を決して—した」
いつりゅうせい‐にょうしっきん【溢流性尿失禁】
膀胱(ぼうこう)に大量の尿がたまって尿道からあふれ出てしまう状態。前立腺肥大症などが原因で起こる。→尿失禁
いつりゅう‐てい【溢流堤】
⇒越流堤(えつりゅうてい)