い‐ば【射場】
1 弓を射る練習をする場所。弓場(ゆば)。矢場。 2 1で射手の立つ位置。
い‐ば【意馬】
心の働きが盛んで静まらないことを、走る馬にたとえていう語。
いば・う【嘶ふ】
[動ハ下二]《「いばゆ」の音変化》いななく。「駒北風に—・ふれは」〈虎明狂・牛馬〉
い‐ばく【帷幕】
1 垂れ幕と引き幕。帳幄(いあく)。 2 《1を巡らして陣営としたところから》機密の計画を相談する所。また、はかりごと。「—に参画する」
イバゲ【Ibagué】
コロンビア中西部、トリマ県の都市。コルディエラセントラル山脈の東斜面、標高約1300メートルに位置する。植民地時代から交通の要地で、周辺のコーヒー、カカオ、サトウキビなどの農産物の集散地として発...
い‐ばしょ【居場所】
1 人などがいるところ。いどころ。「尋ね人の—が分かる」 2 その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。「職場に—がない」
いば‐しんえん【意馬心猿】
仏語。馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと。
いば‐だい【茨大】
「茨城大学」の略称。
イバダン【Ibadan】
ナイジェリア南西部の商業都市。オヨ州の州都。19世紀初頭、ヨルバ族のオヨ帝国から独立したイバダン王国の首都が置かれた。カカオ、ヤシ油などの農産物の集散地として発展。ラゴスとは鉄道・幹線道路で通じ...
いば‐どの【射場殿】
「弓場殿(ゆばどの)」に同じ。